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「盗難届けに訪れた女性のスカートの中を交番で盗撮する警察官」…いや〜、びっくりする話です。 2003年8月6日、場所は関西の宝塚市小林で自転車が盗まれていることに気づいた女性(19)は、 スグに盗難届を出しに交番へ向かいました。その時対応したのが 今回の「変態お巡り」こと42歳の巡査長だったので御座います。 9割が海綿体で構成された脳みそを持つお巡りさんは「盗撮するしかない!!」と判断、 シャッター音が出ないように細工されたデジタルカメラをササっと机の下へ忍ばせたのです。 そして被害届を出しに来た女性を、下着の写るベストポジションに座わるよう促したお巡りさんは、 興奮を押し殺し 何食わぬ顔でシャッターを押したのです…（…ハァハァ…） その時、激しい閃光が 『ピカッ』 そうです、用意周到に細工されたカメラのフラッシュ機能が働いたのです。（アホですな）  盗撮に気づいた女性は、恐怖とショックで何も言えず、立ち去るように交番を出て自宅へ戻り 次の日に県警に被害を届け、やっと事件が発覚したのでした。 （この県警でも盗撮されてたりして…）  シャッター音を消したカメラを常駐させてるって、確実に 常習性癖の『盗撮魔』じゃないですかぁ!! 間違いなく他の女性も撮られてますな… この事件、当時はワイドショーでも大きく取り上げられ、かなりの衝撃でした。覚えている方も多いと思います。 ちなみに宝塚署ではこの年の１月に、別の巡査が東京都内で女子高生に対する強姦致傷容疑で逮捕され、 さらに別の巡査長が２月に兵庫県内で暴行事件を起こし逮捕されるなどブッ飛んでおりました。 だ、誰ですか  「エッ…また大阪？納得…」 なんて言ってるのは!?
※絵・文は妄想です。
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